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杉本彩さんのブログより「民主党・犬猫議連へ」 [記事紹介]

杉本彩さんのブログ」より記事を紹介します。

是非読んでいただきたいと思います。

文字のみ転載させていただきます。

・・・・・・・・・・文字のみ転載・・・・・・・・

民主党・犬猫議連へ

テーマ:Beauty ブログ


一昨日、民主党の動物愛護に関する‘第3回 犬猫議連’に呼んで頂き、
お話させて頂きました!

会長の城島光力衆議院議員と、生方幸夫副幹事長、岡本英子衆議院議員を
中心としたこの議連に、50名近くの議員の方々や、動物愛護活動家の方々が
参加されました。

会長ご挨拶の後、最初に私がお話する時間を頂き、まず、同じ志を持って
活動に取り組む方々や、ブログにも寄せられる、同じように犬猫の殺処分を
はじめとした問題に心痛めている方々の思いを、私が代表してお話させて
頂きますとお伝えしました。

私がお話させて頂いた内容は以下の通りです。

ペット大国日本の悲惨な現状は、直視するには耐え難いほどのものであること。

私の活動の中で、保護した猫を里親さんに差し上げる時、もし、無責任にも
飼育放棄した場合、犬猫が保健所や動物管理センターでたどる運命が
どのように悲惨なものかを収めた本を渡すのですが、その理由は、責任を持って
終生飼育して頂くためであること。

日本では
年間30万頭以上の犬猫が、ガス室に送られ、窒息死という惨いやり方で
殺されていること。

これから自分の身に何が起こるかもわからず、怯えながら体を寄せあって震え、
そして15分もの間、酸素を求めてもがき苦しみ、のた打ちまわり死んでいきます。
歩くのもおぼつかない老犬も、否応なしにガス室に追いやられます。

犬猫は苦しさのあまり、目を大きく見開いたまま、口からは泡を吹き、
無惨な姿で息絶えます。

無酸素状態でもなかなか死なない子猫や子犬などは、
生きたまま焼却炉で焼かれます。

保健所に持ち込まれた犬猫は、
病気をしたから、

歳を取ったから、

番犬のつもりで飼ったけど
吠えてうるさいから、

不妊去勢手術もせずに、
また子供を産んで増えたから、

違う種類を飼いたくなったから、

という耳を疑うような身勝手な理由ばかりです。

このような、いらなくなったからという理由で、なんの罪もない犬猫の命を殺すことに、
罪の意識さえ感じない人が沢山いるのです。

この人たちは、みな普通の人で、特に世に目立つ悪人ではないのです。

保健所に持っていけば行政が殺してくれるから、行政がやっていることなので
罪の意識がないのです。

公然と引き取って、ひっそりと殺してしまうものだから、どんなふうに死んでいくかも
飼い主は知らず、知ろうともせず、自分が手を汚さないものだから、余計に罪の意識が
芽生えないのです。

しかし実際には、30万頭というのは、保健所や動物管理センターが把握している数で
あって、その生産過程や流通過程で、殺されてしまった犬猫の数は入っていません。

最近ではマスコミもこの現状を積極的に取り上げてくれるようになり、
多くの国民が知ることとなりました。

皆心を痛めていますが、なぜこういう犠牲が生まれるかについては、認識していない人が
まだまだ多いのが現状です。

ペットショップでの生体展示販売は、生後8週間にも満たない犬猫を、小さくて可愛い間に、
売ってしまえ、という衝動買いを促すようなやり方です。

これが無責任な飼い主を増やす要因であることは否めません。

生体展示販売が存在する以上、劣悪な環境の中、まともな食事も新鮮な水も与えられず、
ただ出産マシーンのように何度も何度も子を産ませ、使えなくなったら処分してしまう、
そんな悪質なブリーダーはなくならないのです。

経営悪化で崩壊したブリーダーなどは、何も与えず放置し、病気と飢えで痩せ細り、
ボロボロの状態で死なせているのです。

東京の繁華街のど真ん中、夜の街に、深夜営業のペットショップがありますが、
深夜の眠らなければいけない時間帯に、明々と電気に照らされて、小さなショーケース
閉じ込められた犬猫を展示すること自体、虐待です。

そんな環境で幼い時期過ごすのは、子犬子猫の心身にもリスキーなことです。

犬猫が問題行動を起こす場合、そんな環境にいたことが要因であることも否定できません。

さらに、
酔って判断力の低下した人間に犬猫を売ることは許されないことです。

犬が噛んだからいらない、なんて理由で捨てる人もいるわけですから、
生体展示販売は悪循環の一因です。

夜の繁華街で公然と虐待が行われていることに、
私たち日本人は恥じなければいけません。

人間の利益のために作られた命は、無駄な命という犠牲を生みます。

その犠牲は、人間が救わなければいけません。

保健所や管理センターは、殺処分所であってはいけないと思います。

犬猫を保護して、里親を探す施設として機能しなければならないこと。

虐待の定義を明確にし、悪質なペットショップの生体展示販売や、
悪徳ブリーダーが淘汰されていくような、法律やシステムを作って頂きたいと、

私たちが心から願っていることを、お伝え致しました。


うちには
現在3匹の猫がいて、抱っこをせがんだり、私の膝の上を取り合ったり、
頬を寄せて眠ったり、彼らには心と感情があります。

ふかふかのベッドやクッションの上で気持ち良さそうに眠る姿を見ると、
愛おしいという幸せな気持ちと同時に、こんな幸せな環境で安心して眠れない子
たちが沢山いるのだと、その向こうにかわいそうな子たちの姿や思いを感じてしまい、
どうしようもなく悲しい気持ちに襲われてしまいます。

一度も愛されることなく、ただ殺されるためだけに生まれた命…。

家族だと信じていた人間に裏切られ、それでも飼い主を信じて待ち続けたのに、
無情にも断ち切られる命…。

死んでも誰も悲しんでくれない
かわいそうな命…。

せめて、

今度生まれてきた時には、いっぱい撫でて、キスして、愛してくれる家族に出会える
ことを願わずにはいられません。

この問題は、教育の問題とも深く関わっています。

命は尊いもの、
大切にしなさい!

弱い者に優しく接しなさい!

そういう道徳を、子供たちに教育していかなければならない社会が、弱き犬猫の命を
簡単に殺処分をしているという矛盾。

介護の問題も教育の問題も、すべてはこの道徳が土台にあってこそ成り立つものなのに…。

そして、日本が真の先進国であってほしいという願いを込めて、

ガンジーの『国家の偉大さや道徳的水準は、 その国で動物がどう扱われているかによって
判断することができる』という言葉を、最後にお伝えして締めくくらせて頂きました。

涙ぐみながら聞いて下さった議員の方や、自分も保健所から引き取った犬がいるのだと、
言葉を詰まらせる議員の方もいらっしゃいました。

このような貴重な機会を頂けたことは、本当によかったと思います。

これからも、来年の法改正に向けて、私たちでその動向をしっかりと見ていきましょう!

現状のペットビジネスで利益を得ている人が沢山いる以上、あらゆる思惑が影響し、
この法改正は、一筋縄ではいかないことでしょう。

何を選択すれば犬猫は救われるのか、いろんな人がいろんな主張をすることでしょう。

それらを統制し、解決へのシステムを構築するのは、とても大変なことだと思いますが、
もうこれ以上、人間のエゴで犠牲となる犬猫を増やさないよう、エゴによる愚かな戦い
は避けたいものです。

その日、参加されていたライターさんから、こんな話を聞きました。
ゴミ袋に入れてアビシニアンの子猫が捨てられていたそうです。
ガサッと動いたから気が付いたそうです。

このような場合は、完全にペット業者の仕業です。

何かの理由で売れなくなった子は、このような形で生ゴミと一緒に
処分される場合も多いのです。

なぜなら、基本、保健所やセンターは、業者から引き取らない決まりになっています。

ですから、このように処分される命が沢山あります。

ですから、年間30万頭以上の、私たちが把握できない数の命が処分されているのだ
ということも、しっかりと踏まえた法改正が必要なのだと、改めて考えさせられました。

皆さんの身近なところから、この愚かな日本の現状を、一人でも多くの人たちに語って
下さい。

よろしくお願いします!




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枝♪ [ブログ]

なんの枝でしょうか? 答えは写真の下です(^O^)

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(答え)もみじの枝ですヾ(´ε`*)ゝ


秋にはこんなだったんですけどね~
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(*^ー^)ノおまけ~♪
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感謝[exclamation]

ご賛同いただけます方は署名にご協力お願いします。

動物愛護管理法の改正を求める署名
提出先 : 衆議院議長、参議院議長
企画者 : 動物愛護管理法を見直す会、NPOしっぽのなかま

署名直通 : http://www.nolove-noearth.com/sign.html

タグ: もみじ

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つばきと光とはっぱ♪ [ブログ]

椿はそんなに好きな花ではないのですが、綺麗ですね(o^-')b

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光が[ぴかぴか(新しい)]ヽ(´▽`)/
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感謝[exclamation]

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動物愛護管理法の改正を求める署名
提出先 : 衆議院議長、参議院議長
企画者 : 動物愛護管理法を見直す会、NPOしっぽのなかま

署名直通 : http://www.nolove-noearth.com/sign.html

タグ:椿 葉っぱ

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夕日♪ [ブログ]

夕日とても美しいですね(^~^)
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感謝[exclamation]

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動物愛護管理法の改正を求める署名
提出先 : 衆議院議長、参議院議長
企画者 : 動物愛護管理法を見直す会、NPOしっぽのなかま

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タグ:夕日

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緑と緑♪ [ブログ]

雑草ですけど、綺麗な色です(^~^)

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こちらはねぎ畑です♪ 光が差し込んできれいです~(^◇^)
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やわらかそうでおいしそうですね( ̄▽ ̄)
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動物愛護管理法の改正を求める署名
提出先 : 衆議院議長、参議院議長
企画者 : 動物愛護管理法を見直す会、NPOしっぽのなかま

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タグ:雑草 ねぎ

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おめでとうございます。 [ブログ]

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ちょっと怒った顔したカイトでした[あせあせ(飛び散る汗)]
タグ:カイト

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ちょっと寂しげ? [ブログ]

黄色以外の色を白黒にして撮ったのですが、少し寂しげですかね~[あせあせ(飛び散る汗)]


ちょっと寂しいかも~(_ _。)
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普通に戻して椿です(^◇^)

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感謝[exclamation]


ご賛同いただけます方は署名にご協力お願いします。

2011年動物愛護管理法改正の要望書
提出先 : 環境大臣 環境省
記事 : ブログ「ジュルのしっぽ-猫日記- 」より「【署名】殺処分ゼロへ」
「改正点の解説」

     1回目の署名提出の記事 : 【署名】提出のご報告

・・・・・・・・・・・・・・・

動物愛護管理法の改正を求める署名
提出先 : 衆議院議長、参議院議長
企画者 : 動物愛護管理法を見直す会、NPOしっぽのなかま




タグ:椿 葉っぱ

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「ジュルのしっぽ-猫日記」から「【署名】提出のご報告」 [「ジュルのしっぽ-猫日記」から]

ジュルのしっぽ-猫日記」さんから文字のみ転載です。

署名の提出の報告記事です。


・・・・・・・・転載・・・・・・

【署名】提出のご報告

2009-12-26 / 署名

「小手先の改善だけでは、動物たちの環境は良くならないと感じています。
いまの動物愛護管理法は、根本から変えなければならないと思っています。」

根本から変える―――
昨日12月25日、署名提出で直接面会させていただいた際、
田島一成環境副大臣の心強い言葉で迎えらました。



「2011年動物愛護管理法改正の要望書」
「犬猫の殺処分方法の再検討の要望書」
以上2つの署名を、田島副大臣に提出させていただきましたことをご報告いたします。
同席していただいた動物愛護管理室の方々にも、署名内容をひとつひとつ
ご説明させていただき、ご検討いただくようお願いしてまいりました。



先のような決意を語られたのは、2005年改正に深く関わった立場として、
前回の改正には納得ができず忸怩たる思いをされてきた経験があるために、
いまのように環境副大臣という立場になった以上、今回の改正では
動物愛護管理法そのものの意味から問い直し、徹底的に改善する姿勢で臨むそうです。

そのためすでに現在、環境省動物愛護管理室では、2005年改正後の問題点の
徹底した洗い出しが行われており、政省令で改善できる問題点は、
2年後の改正を待たずに変えていく方針で動いているそうです。



「そうあって欲しい」と思う動物愛護行政に限りなく近い姿を垣間見ることができました。
「垣間見る」と穿ってみてしまうのは、これまであまりにもその姿からかけ離れた
印象が強いからなのかもしれません。

副大臣もおっしゃっていたことですが、クールに言えば、
多くの障害を乗り越えて、実際に変えなければ口先だけになってしまうのですが、
これだけ動物行政の経験と志の高い方が、この国の動物愛護行政を司る環境省の
トップ三役にいることは、とても心強く感じました。
そして、動物愛護管理室の方々の姿勢や言葉にも、活き活きとした力強さを感じました。
現時点では、次回の動物愛護管理法の改正には大きな希望を抱きました。
皆様も希望を持ってよいと、わたし達は思います。



署名してくださった皆様、署名をブログやサイトでご紹介くださった皆様、
また、署名募集にご協力くださった日本獣医生命科学大学の
「WISH~犬と猫の命を考える会~」の学生の皆様に
心から厚くお礼申し上げます。ご協力ありがとうございました。



2011年の改正に向けて、
新しい署名を募集しています。
動物愛護管理法改正の要望書
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↑      ↑
ご協力いただけるとうれしいです。

※匿名表示をして署名できます。
※携帯電話からもこのアドレスかQRコードから署名できます。
http://www.shomei.tv/mobile/project.php?pid=1313
817b9b357af118d480b8998de7303eea.jpg

≪とても多い無効の署名例≫
・ハンドルネーム又は苗字のみ
・住所記入不足(都道府県のみや国名のみの記入)
・二重署名(署名は1人1度のみ有効)
※署名の信頼性を保つため、無効な署名は
除外させていただきますことをご了承ください。

■署名のやり方がわからない方はコチラへ→署名の説明




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「ジュルのしっぽ-猫日記」から「御礼10,000名到達。」 [「ジュルのしっぽ-猫日記」から]

ジュルのしっぽ-猫日記」さんから文字のみ転載です。

管理人さんから署名のご協力のお礼の記事です。

管理人さんのご尽力に心より感謝いたします。

なお、署名の募集は提出後も継続されるとのことです。


・・・・・・・・転載・・・・・・・・

御礼10,000名到達。

2009-12-20 / 署名

本日の締め切りを前に
「2011年動物愛護法改正の署名」が、
目標の10,000名に到達いたしました!


提出に向け、とてもとても心強いです。
署名してくださった方々、ご協力いただいている方々、
皆様のおかげです。心からお礼申し上げます。
ありがとうございました。



動物愛護管理法改正の要望書
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↑      ↑
ご協力いただければうれしいです。

※匿名表示をして署名できます。
※携帯電話からもこのアドレスから署名できます。
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≪とても多い無効の署名例≫
・ハンドルネーム又は苗字のみ
・住所記入不足(都道府県のみや国名のみの記入)
・二重署名(署名は1人1度のみ有効)
※署名の信頼性を保つため、無効な署名は
除外させていただきますことをご了承ください。









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「ジュルのしっぽ-猫日記」から「明日、署名締切。」 [「ジュルのしっぽ-猫日記」から]

ジュルのしっぽ-猫日記」さんから文字のみ転載です。


・・・・・・・・・・転載・・・・・・・・・・

明日、署名締切。

2009-12-19 / 署名

明日20日いっぱいまでの署名をもって、
「2011年動物愛護法改正」の署名の第1回目
「犬猫の殺処分方法改善」の署名の第2回目
の提出分を締め切らせていただきます。


直接手渡しで署名を提出するのは、
今回が最後の機会になると思います。



提出が済みましたら、詳細をご報告いたします。
引き続き見守っていていただければ嬉しいです。


動物愛護管理法改正の要望書
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↑      ↑
ご協力いただければうれしいです。

※匿名表示をして署名できます。
※携帯電話からもこのアドレスから署名できます。
http://www.shomei.tv/mobile/project.php?pid=1313

≪とても多い無効の署名例≫
・ハンドルネーム又は苗字のみ
・住所記入不足(都道府県のみや国名のみの記入)
・二重署名(署名は1人1度のみ有効)
※署名の信頼性を保つため、無効な署名は
除外させていただきますことをご了承ください。




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「ジュルのしっぽ-猫日記」から「いよいよ署名提出」 [「ジュルのしっぽ-猫日記」から]

ジュルのしっぽ-猫日記 」さんより文字のみ転載です。


2011年動物愛護管理法改正の要望書 」の署名及び「犬猫の殺処分方法再検討の要望書 」の

2回目の署名の提出についての記事です。



・・・・・・・・・・・・・転載・・・・・・・・・・・・・・・


いよいよ署名提出。


署名提出の日時が決定いたしました。


20日(日)いっぱいまでの署名をもって、
「2011年動物愛護法改正」の署名の第1回目
「犬猫の殺処分方法改善」の署名の第2回目
の提出分を締め切らせていただきます。


環境省に早い段階で改正点として認識してもらうために、
目標数の達成にこだわらず、提出に踏み切ります。

署名の募集は提出後も継続していくつもりです。
提出が済みましたら、詳細をご報告いたします。
引き続き見守っていていただければ嬉しいです。


動物愛護管理法改正の要望書

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↑      ↑
ご協力いただければうれしいです。

※匿名表示をして署名できます。
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http://www.shomei.tv/mobile/project.php?pid=1313


≪とても多い無効の署名例≫
ハンドルネーム又は苗字のみ
住所記入不足(都道府県のみや国名のみの記入)
二重署名(署名は1人1度のみ有効)
※署名の信頼性を保つため、無効な署名は
除外させていただきますことをご了承ください。



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犬200匹を違法飼育、「売れ残り」は尼崎市が処分 [情報0]

朝日新聞サイトより
http://www.asahi.com/

犬200匹を違法飼育、「売れ残り」は尼崎市が処分」
http://www.asahi.com/national/update/1210/OSK200912090174.html
http://www.asahi.com/national/update/1210/OSK200912090174_01.html
2009年12月10日8時1分

兵庫県尼崎市の犬繁殖業者が狂犬病予防法による登録やワクチン接種をせずに、約200匹の犬を飼育していることがわかった。10匹以上の集団飼育で必要な自治体の許可も受けていなかった。尼崎市は5年前から違法状態を知りながら、ほぼ毎年、売れ残った犬を年間50匹以上引き取り、殺処分していた。市は、動物保護団体から「行政が違法業者の尻ぬぐいをしている」と指摘され、来年度から引き取りの中止を決めた。

 この業者は10年以上前から市内の住宅街に建てた5階建てのビルの室内で、ダックスフントやプードル、チワワなど小型・中型犬を繁殖させ、店頭やネットなどで販売している。立ち入り調査した市によると、最も多い時期で約450匹、現在も約200匹を飼育。動物愛護管理法による動物取扱業者の登録はしているが、一定匹(頭)数以上の動物の飼育を規制する化製場法に基づく飼育の許可は受けていない。また、狂犬病予防法による登録、予防接種もしていない。

 市保健所は10年ほど前から、近隣の住民から鳴き声や悪臭への苦情が寄せられ、この業者を指導してきた。しかし、当初から違法状態にあることを知りながら、是正させてこなかった。5年ほど前からは、繁殖できなくなったり、買い手がつかなくなったりした犬を引き取って殺処分していた。

 この業者から引き取った犬は純血種ばかり。昨年度は60匹余り、今年は50匹ほどを引き取り、すべて殺処分したという。この業者から引き取った犬だけで、尼崎市が年間に殺処分した犬の3分の1から半数を占める年もあった。

 この情報を得た動物保護団体の地球生物会議ALIVE(東京都)が今年9月、市による引き取りの実態を情報公開請求などで調べ始めた。こうした動きを受けて、市は今年6月の引き取りを最後に、今後は引きとらない方針を決め、業者に伝えた。

業者の責任者は取材に「違法状態なのは事実。改善するつもりだが、お金もかかり、すぐにはできない。子を産まない犬までここでは飼えず、処分は行政に任せてきた」と話している。

 尼崎市保健所生活衛生課の後藤修志課長は「指導不足と言われれば、否定、反論できない。今後は指導を強化、徹底していきたい。この業者からの犬の引き取りも道義的に問題があり、中止する」と話している。

 ALIVEの2007年度の調査では、保健所を設置する105の自治体で業者からの引き取りをしているのは48自治体。ほとんどが身分を隠し、数匹ずつ小分けにして持ち込んでいるという。尼崎市のように一度に25匹など多数の犬を長年にわたって引き取る例は全国的にもまれという。

 ペット業者の規制法に詳しい植田勝博・弁護士(大阪市)は「繁殖できなくなった犬を産業廃棄物のように処分するのは、動物の適正な取り扱いと生命の尊重をうたう動物愛護管理法の趣旨にも反する。行政も無責任な業者からの安易な引き取りは許されない。行政が違法なペット業者を厳しく監視、規制できるよう法改正も必要だ」と話している。(坪谷英紀)


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ニュース ZERO 犬猫"殺処分ゼロ”へ2  (2009/12/8放送) [情報2]

昨日 ニュース ZEROで「犬猫”殺処分ゼロ”へ2」が放送されました。


犬猫”殺処分ゼロ”へ2
http://www.youtube.com/watch?v=6Wc0vQPZpho







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