ニュース ZERO 犬猫"殺処分ゼロ”へ2 (2009/12/8放送) [情報2]
ニュース ZERO 犬猫殺処分ゼロに! その方法とは? 熊本市 2009.12.2放送 [情報2]
ニュース ZEROで放送されました。(2009/12/2放送)
熊本市動物愛護センターが特集されています。
熊本方式
犬猫殺処分ゼロに!その方法とは?1 熊本市
http://www.youtube.com/watch?v=zls58-waNKM
犬猫殺処分ゼロに!その方法とは?2 熊本市
http://www.youtube.com/watch?v=JG-l_nTV_vY
熊本市動物愛護センターが特集されています。
熊本方式
犬猫殺処分ゼロに!その方法とは?1 熊本市
http://www.youtube.com/watch?v=zls58-waNKM
犬猫殺処分ゼロに!その方法とは?2 熊本市
http://www.youtube.com/watch?v=JG-l_nTV_vY
千葉県動物愛護センター 千葉TVにて放送 9/22,9/23 [情報2]
千葉テレビで9月22日、23日と2夜連続で放送されました。
9/22(火) 放送 捨てられた犬猫の現実
・・安楽死ではない殺処分・・
捨てられた犬猫の現実
9/23(水) 放送 命のバトンタッチ
・・・1頭でも多く助けたい・・・・
動物愛護センターの使命、ボランティアの善意
命のバトンタッチ
・・・・・・・・・・・・・
ニュースゼロの「34万頭の悲鳴」 も千葉県動物愛護センターの取材でした。
さらに、話題になっている、映画「犬と猫と人間と」 へも協力されているそうです。
9/22(火) 放送 捨てられた犬猫の現実
・・安楽死ではない殺処分・・
捨てられた犬猫の現実
9/23(水) 放送 命のバトンタッチ
・・・1頭でも多く助けたい・・・・
動物愛護センターの使命、ボランティアの善意
命のバトンタッチ
・・・・・・・・・・・・・
ニュースゼロの「34万頭の悲鳴」 も千葉県動物愛護センターの取材でした。
さらに、話題になっている、映画「犬と猫と人間と」 へも協力されているそうです。
ニュースJAPAN 時代のカルテ 命の現場3 「最後の願い」-殺処分の現実 9月23日放送 [情報2]
ニュースJAPAN 時代のカルテ 命の現場3 「最後の願い」-殺処分の現実 9月23日放送
ペットを飼われている方・これから飼おうとしている方にはぜひ見 ていただきたいです
「最後の願い」 - 殺処分の現実 2009/0923
http://www.youtube.com/watch?v=PQ8BfekZGL8
ペットを飼われている方・これから飼おうとしている方にはぜひ見 ていただきたいです
「最後の願い」 - 殺処分の現実 2009/0923
http://www.youtube.com/watch?v=PQ8BfekZGL8
「殺処分ゼロ」を目指して:熊本からの報告/上 安易な飼育放棄許さず [情報2]
毎日新聞のサイトからです。
・・・・・・・・・・転載・・・・・・・・・
「殺処分ゼロ」を目指して:熊本からの報告/上 安易な飼育放棄許さず
年間30万匹以上の犬猫が殺処分されているいま、安易な飼育放棄を許さず、飼い主の説得や譲渡に力を入れる熊本市動物愛護センター。行政と市民の協働で殺処分数を13年前の約20分の1にまで減らし、ガス殺を廃止して麻酔薬による安楽死も実現した。目指すは「殺処分ゼロ」。全国から注目されるセンターを訪ね、その活動を2回に分けて報告する。【田後真里】
◇官民協働で協議会 処分数20分の1に
秋晴れの今月初旬。熊本市郊外にあるセンターに着くと、元気な犬たちの鳴き声に迎えられた。約20匹が犬舎の外に出て体いっぱいに日光を浴び、のんびり伏せたり、隣の犬にちょっかいを出している。「鳴き声がご近所さんの迷惑になってはいないかと、気が気でないんです」。所長の松崎正吉さん(53)が苦笑いした。
松崎さんはセンターを殺処分から「再生」の場に変えた獣医師の一人だ。01年に赴任してから日々、やり場のない怒りを感じてきた。「引っ越すから」「しつけができない」「飼い猫に子どもが生まれたが自分で飼えない」。身勝手な理由で次々と施設に持ち込まれる犬や猫。
かつての施設は人間が効率よく作業できるように設計されていた。壁が動いて動物を追いやる「攻め檻(おり)」。収容数が多すぎて、下痢や嘔吐(おうと)があってもどの犬が体調を崩しているのかすら分からなかった。約10分かけて動物を窒息死させるガスの注入も、死骸(しがい)を焼却機に入れるのもボタン一つの流れ作業だった。
だが「殺す作業はつらすぎた」。殺処分の日には職員が集合し、並んで手を合わせた。目をつぶる松崎さんの耳に、最期の瞬間までステンレスの床を引っかくつめの音がいつまでも残った。「どげんかしてこんなことはやめんと」。同時に赴任した獣医師、松本充史(あつし)さん(37)との試行錯誤が始まった。
02年1月に処分数を減らすための協議会を発足させ、7月に獣医師会、愛護団体、動物取扱業者など20人(現在は25人)の推進員に委嘱。話し合いを重ねた。「行政の愛護イベントは大切なことが伝わらない」「ペット業界の取り組みも、行政の監視も不十分」。要請や批判ばかりが続出し、話し合いは紛糾するばかり。
松本さんが提案した。「私たちは、どんな社会を目指しとるんでしょうか」。意見を出し合うと「殺処分を減らし、人と動物のよりよい関係を実現したい」との願いは同じだった。松本さんは続けた。「問題点は何か」、そして「それぞれの立場で何から始められるのか」。
話し合いを始めて5カ月がたったころ、活動が具体化してきた。センターは安易な動物の引き取りを徹底的に拒否し、しつけ教室を開いて飼育を続けさせたり、新聞などで引き取り先を探すよう、飼い主を説得し始めた。当初は市民から批判も受けたが「ここは処分のための場所じゃない。動物愛護法にも基づいている」と説明した。犬の殺処分数は95年度の1378匹から08年度は71匹まで激減した。
*
午後2時から始まる譲渡会を前に、真っ白な6匹の子猫たちに、昨年から施設で働く本田信夫さん(40)がエサを与えていた。
「かつてセンターは誰も行きたがらない職場だったが、今は誇りを持ってやっている。獣医師など専門家でないぼくら業務職も高い意識を持つことは大切だと思う」=次回は30日、譲渡会の様子と返還の対策、地域猫活動などボランティアとの連携を紹介します。
毎日新聞 2009年9月16日 東京朝刊
・・・・・・・・・・転載・・・・・・・・・
「殺処分ゼロ」を目指して:熊本からの報告/上 安易な飼育放棄許さず
年間30万匹以上の犬猫が殺処分されているいま、安易な飼育放棄を許さず、飼い主の説得や譲渡に力を入れる熊本市動物愛護センター。行政と市民の協働で殺処分数を13年前の約20分の1にまで減らし、ガス殺を廃止して麻酔薬による安楽死も実現した。目指すは「殺処分ゼロ」。全国から注目されるセンターを訪ね、その活動を2回に分けて報告する。【田後真里】
◇官民協働で協議会 処分数20分の1に
秋晴れの今月初旬。熊本市郊外にあるセンターに着くと、元気な犬たちの鳴き声に迎えられた。約20匹が犬舎の外に出て体いっぱいに日光を浴び、のんびり伏せたり、隣の犬にちょっかいを出している。「鳴き声がご近所さんの迷惑になってはいないかと、気が気でないんです」。所長の松崎正吉さん(53)が苦笑いした。
松崎さんはセンターを殺処分から「再生」の場に変えた獣医師の一人だ。01年に赴任してから日々、やり場のない怒りを感じてきた。「引っ越すから」「しつけができない」「飼い猫に子どもが生まれたが自分で飼えない」。身勝手な理由で次々と施設に持ち込まれる犬や猫。
かつての施設は人間が効率よく作業できるように設計されていた。壁が動いて動物を追いやる「攻め檻(おり)」。収容数が多すぎて、下痢や嘔吐(おうと)があってもどの犬が体調を崩しているのかすら分からなかった。約10分かけて動物を窒息死させるガスの注入も、死骸(しがい)を焼却機に入れるのもボタン一つの流れ作業だった。
だが「殺す作業はつらすぎた」。殺処分の日には職員が集合し、並んで手を合わせた。目をつぶる松崎さんの耳に、最期の瞬間までステンレスの床を引っかくつめの音がいつまでも残った。「どげんかしてこんなことはやめんと」。同時に赴任した獣医師、松本充史(あつし)さん(37)との試行錯誤が始まった。
02年1月に処分数を減らすための協議会を発足させ、7月に獣医師会、愛護団体、動物取扱業者など20人(現在は25人)の推進員に委嘱。話し合いを重ねた。「行政の愛護イベントは大切なことが伝わらない」「ペット業界の取り組みも、行政の監視も不十分」。要請や批判ばかりが続出し、話し合いは紛糾するばかり。
松本さんが提案した。「私たちは、どんな社会を目指しとるんでしょうか」。意見を出し合うと「殺処分を減らし、人と動物のよりよい関係を実現したい」との願いは同じだった。松本さんは続けた。「問題点は何か」、そして「それぞれの立場で何から始められるのか」。
話し合いを始めて5カ月がたったころ、活動が具体化してきた。センターは安易な動物の引き取りを徹底的に拒否し、しつけ教室を開いて飼育を続けさせたり、新聞などで引き取り先を探すよう、飼い主を説得し始めた。当初は市民から批判も受けたが「ここは処分のための場所じゃない。動物愛護法にも基づいている」と説明した。犬の殺処分数は95年度の1378匹から08年度は71匹まで激減した。
*
午後2時から始まる譲渡会を前に、真っ白な6匹の子猫たちに、昨年から施設で働く本田信夫さん(40)がエサを与えていた。
「かつてセンターは誰も行きたがらない職場だったが、今は誇りを持ってやっている。獣医師など専門家でないぼくら業務職も高い意識を持つことは大切だと思う」=次回は30日、譲渡会の様子と返還の対策、地域猫活動などボランティアとの連携を紹介します。
毎日新聞 2009年9月16日 東京朝刊
タグ:熊本市動物愛護センター 殺処分ゼロ
8月31日発売「週刊誌 AERA」犬の問題特集3回目! [情報2]
「kanakoさんのブログ」からの転載です。
・・・・・・・転載・・・・・・・・
「8月31日発売「週刊誌 AERA」犬の問題特集3回目!」
※本日の記事は転載OKです。ぜひ広めてください。
2008年12月8日と2009年4月6日(月)発売の「週刊誌 AERA」では、犬の問題が特集されました。
2008年12月8日号では『犬ビジネスの闇』、2009年4月6日(月)号では『犬の殺処分問題』が記事になりました。
その時の記事については「日本にアニマルポリスを誕生させよう!」のブログ記事を参照ください。
↓
http://animalpolice-net.blog.so-net.ne.jp/2008-12-02
http://animalpolice-net.blog.so-net.ne.jp/2008-12-04
http://animalpolice-net.blog.so-net.ne.jp/2009-04-03
そして、このたび、第3回目になる犬の問題の特集が、
8月31日発売の「週刊誌 AERA」に掲載されます。
その内容は、編集部の太田さんによりますと、
「ドイツのティアハイムという動物保護施設や
犬の保護に関する法律を現地で取材し、
「犬にとって天国のような」状況をリポートしております。
一方で、ドイツとは対照的な
「地獄のような」日本の現状についても取り上げました。
営利なのか非営利なのかあいまいな「捨て犬保護施設」を称する
一部の業者・団体を取り上げ、
そこに保護された犬たちの悲惨な状況について書いています。
日本において、ドイツのような取り組みは不可能なのか。
動物愛護に携わっている皆様、
関係行政機関の方々に是非ともご一読いただき、
その可能性を探っていただければと考えています。」
とのことです。
ぜひお買い求めください。
・・・・・・・転載・・・・・・・・
「8月31日発売「週刊誌 AERA」犬の問題特集3回目!」
※本日の記事は転載OKです。ぜひ広めてください。
2008年12月8日と2009年4月6日(月)発売の「週刊誌 AERA」では、犬の問題が特集されました。
2008年12月8日号では『犬ビジネスの闇』、2009年4月6日(月)号では『犬の殺処分問題』が記事になりました。
その時の記事については「日本にアニマルポリスを誕生させよう!」のブログ記事を参照ください。
↓
http://animalpolice-net.blog.so-net.ne.jp/2008-12-02
http://animalpolice-net.blog.so-net.ne.jp/2008-12-04
http://animalpolice-net.blog.so-net.ne.jp/2009-04-03
そして、このたび、第3回目になる犬の問題の特集が、
8月31日発売の「週刊誌 AERA」に掲載されます。
その内容は、編集部の太田さんによりますと、
「ドイツのティアハイムという動物保護施設や
犬の保護に関する法律を現地で取材し、
「犬にとって天国のような」状況をリポートしております。
一方で、ドイツとは対照的な
「地獄のような」日本の現状についても取り上げました。
営利なのか非営利なのかあいまいな「捨て犬保護施設」を称する
一部の業者・団体を取り上げ、
そこに保護された犬たちの悲惨な状況について書いています。
日本において、ドイツのような取り組みは不可能なのか。
動物愛護に携わっている皆様、
関係行政機関の方々に是非ともご一読いただき、
その可能性を探っていただければと考えています。」
とのことです。
ぜひお買い求めください。
昨日8月5日放送 NHK クローズアップ現代 「ペット受難 ~激安競争の裏側で~」 [情報2]
昨日放送されたクローズアップ現代 「ペットは泣いている ~激安競争の裏側で~」
一旦動物を飼いはじめれば、家族の一員です。
行き過ぎた市場原理主義を家族の一員にまで適用してよいのでしょうか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ペット受難
~激安競争の裏側で~(仮題)
右肩上がりの成長を続けてきたペット産業。そこに今、価格破壊の波が押し寄せている。不況の影響で消費が冷え込む一方、インターネットを通じてペットを販売する業者の新規参入が相次ぐなど、販売業者は増え続けている。このため、価格競争がエスカレートし、そのしわ寄せはペットを直撃している。コストを削減するために、繁殖犬に十分なエサも与えず、年に何回も子犬を産ませる"パピーミル(子犬工場)"と呼ばれる悪質な業者も登場。一方で、飼い主の中にも、安易な理由でペットを手放してしまう人たちがあとを絶たず、毎年、10万頭あまりの犬が行政によって処分されている。人間の都合に翻弄されるペットをどのように守っていけばよいのかについて考える。
スタジオゲスト : 野上 ふさ子さん
(市民団体「地球生物会議」代表)
ペットは泣いている ~激安競争の裏側で~(1/3)
http://www.youtube.com/watch?v=Y4CdPqPkJFo
ペットは泣いている ~激安競争の裏側で~(2/3)
http://www.youtube.com/watch?v=tRN-UDqw6K4
ペットは泣いている ~激安競争の裏側で~(3/3)
http://www.youtube.com/watch?v=3KkJSHydGug
一旦動物を飼いはじめれば、家族の一員です。
行き過ぎた市場原理主義を家族の一員にまで適用してよいのでしょうか。
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ペット受難
~激安競争の裏側で~(仮題)
右肩上がりの成長を続けてきたペット産業。そこに今、価格破壊の波が押し寄せている。不況の影響で消費が冷え込む一方、インターネットを通じてペットを販売する業者の新規参入が相次ぐなど、販売業者は増え続けている。このため、価格競争がエスカレートし、そのしわ寄せはペットを直撃している。コストを削減するために、繁殖犬に十分なエサも与えず、年に何回も子犬を産ませる"パピーミル(子犬工場)"と呼ばれる悪質な業者も登場。一方で、飼い主の中にも、安易な理由でペットを手放してしまう人たちがあとを絶たず、毎年、10万頭あまりの犬が行政によって処分されている。人間の都合に翻弄されるペットをどのように守っていけばよいのかについて考える。
スタジオゲスト : 野上 ふさ子さん
(市民団体「地球生物会議」代表)
ペットは泣いている ~激安競争の裏側で~(1/3)
http://www.youtube.com/watch?v=Y4CdPqPkJFo
ペットは泣いている ~激安競争の裏側で~(2/3)
http://www.youtube.com/watch?v=tRN-UDqw6K4
ペットは泣いている ~激安競争の裏側で~(3/3)
http://www.youtube.com/watch?v=3KkJSHydGug
本日発売AERA 4月13日号 犬の殺処分問題 [情報2]
AERAの件ですが、はっきりしましたのでお知らせします。
本日(4月6日)発売の’09年4月13日号 NO.18に「隔
週木曜日は「捨て犬の日」」という記事が掲載されております。
まだ、読んでおりませんが、以前記事にしました不要ペット
回収車の記事がのってるようです。
じっくり読んでみます。
本日(4月6日)発売の’09年4月13日号 NO.18に「隔
週木曜日は「捨て犬の日」」という記事が掲載されております。
まだ、読んでおりませんが、以前記事にしました不要ペット
回収車の記事がのってるようです。
じっくり読んでみます。